八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
今年度の家庭教育学級では親子でほやランプづくりに挑戦します。捨てるはずのほやの殻を自分たちの手で付加価値を付けてランプを制作することで、新しいものに生まれ変わるというSDGsに関連した学びと保護者の皆様と一緒にPTA活動を盛り上げるために企画しました。1回目の今回は、三陸海岸が名産地のほやについて専門的な知識を深めるため南浜漁業協同組合の中村正一氏とEdulinks代表の見吉由記氏を外部講師にお招きして学習を進めました。ほやのつくりや生息地などについて学んだ後、実際にこどもたちの目の前でほやをさばいていただきました。初めてほやを見たり、触察体験を行ったりしました。次回の家庭教育学級では、いよいよほやランプづくりに挑戦です!
同年代の仲間との触れ合いや地域の産業にちなんだ体験的な活動を通して経験や視野を広げることをねらって、種差小学校との交流を行っています。今年度も種差地区を訪問し、種差小学校児童の皆さんと一緒にウニの殻むき体験をしました。大きなウニを目の前にしたこどもたちは大興奮。ウニに触ったり、磯の香りを確かめたりしながら、我が八戸の海の地物に触れることができました。おみやげに美味しい立派なウニをいただきました。種差漁港の皆さん、種差小学校の皆さんありがとうございました。
校内弁論大会が行われました。今年度は中学部の6名が弁士として出場し、自分の思いを聴衆に向けて披露しました。選考の結果、最優秀賞に選ばれた1名が、7月に盛岡市で開かれる東北地区盲学校弁論大会に本校代表弁士として出場します。
美術科、図画・工作科の授業の一環として浮世絵鑑賞教室を行いました。今回は八戸市美術館のアクセシビリティ事業を活用した、学芸員の解説による浮世絵鑑賞、浮世絵の手法による摺り体験、版木触察体験など、視覚障がいに配慮した内容を企画していただきました。こどもたちは初めて見る浮世絵をルーペを使用して鑑賞したり、「不二三十六景」の版木を使用した摺り体験を行ったりしながら浮世絵に親しむことができました。
盲聾合同運動会が行われました。お天気が心配されましたが、こどもたちの願いが届き、競技終了まで本校自慢のグラウンドで行うことができました。児童生徒たちは、親子競技「パンツでGO」、盲学校ならではの「円周走」や「音響走」など、ゴールを目指して一生懸命頑張りました。また、組体操やダンスでは、お客様からたくさんの拍手をいただき、達成感いっぱいの表情を見せていました。保護者の皆様や来賓の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
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