八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
今年で7年目を迎えるイオン様によるXmasプレゼントの贈呈がありました。プレゼントを目の前にした子どもたちは大喜び!年内最後の授業日にみんなで美味しいごちそうをいただきました。毎年八盲のためにたくさんのプレゼントを準備していただきありがとうございます!
全校朝会が行われました。来週から始まる冬休みを安全に過ごすための「冬休みのやくそく」について「はひふへほ作文」を考えながら学びました。事故やけがはもちろん、生活習慣や出掛けたときに気を付けることを確認しました。楽しい冬休みになるよう約束やマナーを守って過ごしましょう!
外国の言語や文化に触れることで国際理解の基礎を培ったり、外国語でのコミュニケーションの楽しさを体験したりすることをねらって三沢米軍基地の皆さんと交流を行っています。今年度は三沢基地へお招きいただき、令和元年以来の米軍基地内での交流となりました。今回は基地内の消防署や救急隊の見学、ミリタリードッグ訓練(訓練犬)の見学など、今まで見たことのないものを目のあたりにした子どもたちは大興奮の連続でした。また、米軍の皆さんから一足早いXmasプレゼントをいただき目を輝かせて喜んでいました。お礼に感謝状とお箏&歌のパフォーマンスを披露しました。異文化に触れる貴重な機会となったとともにまた新しい経験が増えた八盲生でした。お忙しい中、基地内を案内してくださった米軍関係者の皆様本当にありがとうございました!
同年代の仲間と多様な意見に触れながら学びを深めることをねらって、大阪南視覚支援学校と遠隔授業を行っています。今年度2回目の授業では、社会分野のお互いの地域を知る学習の一環として「ご当地名物を知ろう」と題して取り組みました。お互いの地域のものを紹介しあい、実際に試食を行いました。お互いが感想を伝え合う活動を通して、自分の意見を相手に伝えるスキルを身に付けるよい機会となりました。次の授業も楽しみです!
今年度2回目の東北地区盲学校オンライン交流会が行われました。今回は各校の学校祭や学習発表会の紹介が行われました。本校からは学習発表会で披露したお箏演奏を動画で紹介しました。他県の盲学校、視覚支援学校からは、劇やバンド演奏の様子が紹介され、「(演奏が)上手!」「面白い!」「へぇー、こんなことしてるんだ!」など、各校からたくさんの感想が聞かれました。最後は名残惜しい様子でしたが、「また来年会いましょう!」と再会を楽しみにする仲間たちでした!
中学部では職場見学や職場体験を行った中学部2名の生徒による職場体験報告会を行いました。生徒からは、今回見学、体験させていただいた施設で行われていた作業内容の紹介、見学や体験の内容、感想や反省などについて発表がありました。今回の貴重な経験を是非自分の将来に生かしてほしいと思います。
本校の教育活動並びに視覚障がい者教育振興に対し深いご理解をいただいている八戸東ライオンズクラブ様より教材の寄贈をいただきました。本校の子どもたちのため、視覚障がいに対する理解・啓発のためにいつもお力添えをいただきありがとうございます。
八戸工業高校との演奏交流会が行われました。知っている曲が演奏されると手拍子をしながら楽しんだり、興味のある楽器に触らせてもらい、楽器体験をしたりしました。また新しい経験をすることができた子どもたちは、時間いっぱい楽しむことができました。工業高校の皆さん、ありがとうございました。
むつぼし青年学級ではお箏教室を開催しました。今回は卒業生や視覚障がいのある成人の方々6名が参加してくださいました。お箏の歴史や楽器の構造について学んだあと、「さくらさくら」の演奏に挑戦。参加者の皆さんは学生時代を思い出しながら楽しい時間を過ごされていました。
「和衷協同」のスローガンのもと、盲学校聾学校合同の学習発表会が行われました。会場には100名を超えるお客様にご来場いただき、児童生徒たちはこれまでの学習の成果を存分に発揮しました。たくさんの温かい拍手をいただいた児童生徒たちの表情はとても自信に満ち溢れていました!
八戸高専の学生によるプログラミング教室「ろぼっと娘のだれにでもkawaiiプログラミング!」が行われました。今年度で3回目となる今回は、音の出るレゴブロックを準備していただき、視覚障がいに配慮した教材を使いながらプログラミングを学ぶことができました。ろぼっと娘の皆さんありがとうございました!
盲学校聾学校合同でリサイクル活動を行いました。この活動は奉仕作業の一環として取り組んでおり、校内で出た段ボールや古本などをリサイクル業者の方に処分していただくため、トラックの荷台に運ぶ作業を行っています。たくさんあったリサイクル品でしたが、盲聾児童生徒が協力し、あっという間に片付きました。児童生徒の皆さんお疲れ様でした。
盲学校聾学校PTA合同奉仕活動が行われ、暑い夏に大活躍した扇風機のお掃除をしていただきました。保護者の皆様のお陰で、また来年きれいな扇風機を使うことができるようになりました。お集まりくださった保護者の皆さま、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
中学部ではさまざまな野菜を栽培しています。今日は「味覚の秋」を代表するさつまいもの収穫をしました。長いつるを力いっぱい引っ張ると、たくさんのさつまいもが実っていて大喜び!「どうやって食べようかな~?」と美味しくおいもを食べることを想像していた2人でした!
第3回学校運営協議会が開かれ、運営委員6名の皆様にご参加いただきました。また今回は盲学校、聾学校から6名の児童生徒が熟議に参加しました。熟議の中で、児童生徒たちは「こんなことやってみたい!」「○○ができるところに行ってみたい!」と自分の考えについて発表すると、運営委員の皆様から「○○を教えてくれる人を紹介するよ。」「こんな場所もあるよ!」などたくさんの情報やアドバイスをいただき、実りある話し合いができました。来年度の「アイ・ラブ・八戸」プロジェクトが楽しみになるわくわくした時間となりました。
中学部では施設での仕事や進路等について学ぶことをねらい、職場見学を行っています。今日は中学部1年生が施設送迎を利用して市内の福祉施設へ職場見学に出掛けてきました。施設の方からは、施設での仕事内容について教えていただき、実際に古本の分別作業を体験させていただきました。今日の見学が自分の将来を考えるきっかけとなり、これからの学習に生きることを期待しています。
5月の遠足で出掛けたりんご農園へ再び出掛け、自分たちが摘花したりんごを収穫してきました。初めてのりんご狩りを経験し、たくさんのお土産をもらってきた子どもたちはとても嬉しそうでした。また新しい経験ができた一日となりました!
「トラとライオンに触るプロジェクト」を推進していらっしゃる埼玉県在住の田中博様より動物模型の寄贈をいただきました。このプロジェクトは「視覚障がい者の視覚世界の拡大に力を尽くしたい」というねらいのもと、田中様が全国各地の盲学校、視覚支援学校で行っていらっしゃる活動です。子どもたちは、動物の毛の感触、目の位置、骨格などを触察しながら、動物を間近に感じることができました。寄贈いただきました田中様ありがとうございました。これからの子どもたちの学習に役立ててまいります。
11月に行われる学習発表会のオリエンテーションがありました。今年度のスローガンは「和衷協同(わちゅうきょうどう)~ベストをつくせ!発表会!~」に決まりました。学習発表会のリーダー会のメンバーから、「『和衷協同』とは「みんなで協力する」という意味があります。」とこのスローガンに込められた思いが発表されました。みんなで協力して学習発表会を成功させましょう!
東北地区盲学校オンライン交流が行われました。今年度の参加校は、八戸、岩手、秋田、宮城、福島、山形の盲学校と視覚支援学校の6校です。今回は1回目の交流で、お互いを知るための自己紹介や学校紹介、地域紹介などを行いました。6月に行われた東北地区文化・体育大会で会った仲間が参加していたり、八盲と同じ修学旅行先に出掛けていた仲間がいたりと、いろいろな話題で盛り上がりました。2回目の交流も楽しみです!
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