八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
盲学校聾学校合同で避難訓練を行いました。今回は水害を想定し、津波警報が出た場合の二次避難まで行う訓練を行いました。こどもたちは先生の指示をよく聞いて落ち着いて避難をすることができました。万が一に備えて正しい知識をもって準備をしておきましょう。
今年も八戸ショッピングセンターラピア様を会場に「愛Eyeライブラリーinはちのへ」を開催しました。視覚障がいに対する理解・啓発を目的とした点字体験や、見え方体験のほか、最新の視覚補助具を紹介するコーナーには、お子さんや大人の方までたくさんご来場いただきました。今年も盲導犬との歩行体験やあん摩マッサージ体験は好評で、たくさんの来場者でにぎわいました!
盲導犬についての知識や理解を深め、盲導犬と一緒に歩いたり触れ合ったりする活動をとおして、優しさや思いやりの気持ちをもつことをねらって、盲導犬ふれあい体験を行っています。今年度も日本盲導犬協会スマイルワン仙台様のご協力をいただき、盲導犬一頭と訓練士の方が来てくださいました。今回は講話の他、盲導犬のお世話の一つであるブラッシング体験をさせていただきました。毛並みを整える他、マッサージの意味合いもあるというお話を聞き、こどもたちは「気持ちいいかな?」と盲導犬の表情を見ながら丁寧にお世話をしていました。盲導犬協会の皆様ご協力ありがとうございました。
盲学校、聾学校の児童生徒で八戸三社大祭おまつり広場に参加しました。今回盲学校の児童生徒は和太鼓演奏に挑戦。音楽の授業で練習を重ねた成果を存分に発揮し、大きなステージで見事な演奏を披露しました。このイベントに参加することを通して本校のこどもたちが地域とつながる貴重な機会となりました。暑い中、見に来てくださった保護者の皆様、また送迎等ご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。
PTA家庭教育学級で企画した親子活動「ほやランプづくり」。今回は1回目の学習でさばいたほやの殻を再利用してランプづくりを行いました。種差の砂浜で採ったシーグラスや光るシールなどを思い思いのデザインで装飾したほやランプはどれも素敵でした。捨てるはずのほやの殻や海洋ゴミを再利用し、自分たちの手で付加価値を付ける活動を通してSDGsを学ぶ貴重な体験ができました。ご参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。
ALTの先生との授業を心待ちにしている本校のこどもたち。今日はゲームを取り入れた活動を行いました。ネイティブの英語に触れながら楽しんで学習しています。
学校運営協議会委員の皆様に授業参観週間を設け、本校の教育活動についてより知っていただくための機会を設定しています。児童生徒の学習の様子や障がいの程度や実態に応じた専門性のある授業を見ていただき、ICT機器の活用や各教科担任が工夫しながら行っている授業にたくさんの感想をいただきました。
小学部では地域とのつながりを目的とした外部講師を招いたクラブ活動を行っています。今回はYAMさんを講師にお招きし、段ボールアート制作に取り組みました。思いっきり自由自在にペイントしていたこどもたち。ダイナミックな活動を体験することができた楽しい時間となりました。
青森県特別支援学校PTA連合会より長らく本校でPTA活動にご尽力いただいた保護者へ感謝状が贈られました。小学部から中学部の9年間本校に在籍したお子様とともに本校のPTA活動を盛り上げていただきました。ありがとうございました。
今年度で3年目となる大阪南視覚支援学校との遠隔授業。今回はこれから一緒に学習する仲間を知るオリエンテーションを行いました。自己紹介はもちろん、学校紹介や地域紹介など各校趣向を凝らして紹介し合いました。その中でも大阪弁クイズはとても盛り上がりました!
水泳の技能の向上や水に親しみながら身体を動かすことをねらって盲聾合同水泳教室を行いました。プールでのきまりや安全に気を付けながら、水の気持ちよさを存分に楽しんで活動することができました。
盛岡市で行われた東北地区盲学校弁論大会において本校代表弁士が見事最優秀賞を受賞しました!自分のもっている力を十分に発揮し、中学部1年生ながら立派な弁論であった、と講評をいただきました。来たる10月、岐阜市で開催される全国盲学校弁論大会に東北代表弁士として出場することになりました。がんばってください。応援しています!
今年度の家庭教育学級では親子でほやランプづくりに挑戦します。捨てるはずのほやの殻を自分たちの手で付加価値を付けてランプを制作することで、新しいものに生まれ変わるというSDGsに関連した学びと保護者の皆様と一緒にPTA活動を盛り上げるために企画しました。1回目の今回は、三陸海岸が名産地のほやについて専門的な知識を深めるため南浜漁業協同組合の中村正一氏とEdulinks代表の見吉由記氏を外部講師にお招きして学習を進めました。ほやのつくりや生息地などについて学んだ後、実際にこどもたちの目の前でほやをさばいていただき、初めてほやを見たり、触察体験を行ったりしました。次回の家庭教育学級では、いよいよほやランプづくりに挑戦です!
同年代の仲間との触れ合いや地域の産業にちなんだ体験的な活動を通して経験や視野を広げることをねらって、種差小学校との交流を行っています。今年度も種差地区を訪問し、種差小学校児童の皆さんと一緒にウニの殻むき体験をしました。大きなウニを目の前にしたこどもたちは大興奮。ウニに触ったり、磯の香りを確かめたりしながら、我が八戸の海の地物に触れることができました。おみやげに美味しい立派なウニをいただきました。種差漁港の皆さん、種差小学校の皆さんありがとうございました。
校内弁論大会が行われました。今年度は中学部の6名が弁士として出場し、自分の思いを聴衆に向けて披露しました。選考の結果、最優秀賞に選ばれた1名が、7月に盛岡市で開かれる東北地区盲学校弁論大会に本校代表弁士として出場します。
美術科、図画・工作科の授業の一環として浮世絵鑑賞教室を行いました。今回は八戸市美術館のアクセシビリティ事業を活用した、学芸員の解説による浮世絵鑑賞、浮世絵の手法による摺り体験、版木触察体験など、視覚障がいに配慮した内容を企画していただきました。こどもたちは初めて見る浮世絵をルーペを使用して鑑賞したり、「不二三十六景」の版木を使用した摺り体験を行ったりしながら浮世絵に親しむことができました。
盲聾合同運動会が行われました。お天気が心配されましたが、こどもたちの願いが届き、競技終了まで本校自慢のグラウンドで行うことができました。児童生徒たちは、親子競技「パンツでGO」、盲学校ならではの「円周走」や「音響走」など、ゴールを目指して一生懸命頑張りました。また、組体操やダンスでは、お客様からたくさんの拍手をいただき、達成感いっぱいの表情を見せていました。保護者の皆様や来賓の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
運動会本番に向けた準備活動を行いました。小学部は入場門を飾るバルーン制作、中学部は万国旗の準備など盲聾学校全員で協力しながら活動しました。そして明日はいよいよ運動会本番です。練習の成果を発揮し、盲聾全員で運動会を成功させましょう!
盲学校聾学校合同PTA奉仕作業が行われました。本校は聾学校と併置校である特色を生かして盲聾合同でPTA活動を行っています。今回は運動会に向けた作業で、運動会で使用するパイプ椅子の拭き掃除と得点板の花飾り作りを行いました。毎年こどもたちのためにご参加くださる保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
盲学校聾学校中学部生徒合同で、運動会スローガンパネル製作を行いました。文字の配置を相談するなど、中学部全員で協力しながら完成させることができました。
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