八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
地域の学校に寄贈品を通してSDGsで定める17ゴールに貢献することを目的として、色川木材株式会社様より図書の寄贈をいただきました。大型絵本や保健分野の学習に活用できる書籍などを寄贈いただきました。たくさんの本を目の前にした子供たちは早速本を手に取り見入っていました。五年に一度寄贈いただいている色川木材様、贈呈式を開いてくださった青森みちのく銀行様ありがとうございました。
小学部では年間を通して八戸の水産業や八戸で水揚げされる魚のことについて学習してきました。今回はイカや魚の触察体験をしました。イカの解体ショーは校長先生が担当してくださいました!見事な包丁さばきでイカの内臓や軟骨などが次々と子どもたちの目の前に。興味津々でのぞき込む姿がとても印象的でした。盲学校ならではの触察の学習はとても大事だと感じた時間でした。
八戸市博物館の学芸員による出前授業「昔のくらし」を行いました。昔の羽釜やアイロンなどを現代の電化製品と比べたり、洗濯体験や石臼体験をしたりしながら、昔のくらしについて学びました。昔の衣服である麻製の羽織り物やもんぺなどの試着体験も貴重な体験となりました。
地震を想定した避難訓練が行われました。今回は津波発生時の避難として、児童生徒全員が校舎3階に避難しました。訓練では、どの子どもたちも先生の指示を聞きながら落ち着いて行動することができました。振り返り活動では、東日本大震災や能登半島地震のことにも触れながら防災の大切さについて学びました。
全盲の文化人類学者で国立民族博物館(大阪府)教授の広瀬浩二郎先生が「手や耳を使って”触る”ワークショップ」を開いてくださいました。「触ってみよう縄文土器と版木」や「古伝尺八の世界」と題したワークショップを通して、『手で触って感じること、耳で聞くこと、そして心で考えることで、新しい世界を発見することができる』と教えてくださいました。『触る』ことの大切さを改めて学ぶことができました。広瀬先生、ありがとうございました。
第4回学校運営協議会が開かれました。運営委員の皆様をお迎えし、今年度の学校運営協議会の活動について、学校評価の結果、令和7年度学校運営方針案や運営協議会活動案について協議を行いました。これからも地域の皆様のお力添えを頂きながら、子どもたちのため、学校のために取り組みを進めてまいります。
寄宿舎では毎年恒例の豆まき会が行われました。豆まきはもちろん、指導員の先生方が趣向を凝らしたゲームなどが行われ、舎生の笑顔が溢れる楽しい会となりました。
小学部では盲聾合同で冬季野外活動を行っています。今年度はいわて子どもの森に出掛けてきました。たくさん積もった雪の中をスノーシューを履いて歩いたり、そり遊びをしたりするなど、思う存分冬の遊びを楽しみました。
地域のスポーツクラブ等との連携推進を図り、児童生徒の積極的なスポーツの参加を促すことを目的に、セントラルフィットネスクラブのインストラクターを講師に体操教室を行いました。体つくり運動、マット運動などについて教えて頂き楽しみながら運動することができました。
盲聾学校中学部合同で体育科で必修の柔道の授業を行っています。柔道専科の本校職員を講師に、柔道の作法や技などを学びながら取り組んでいます。
八戸東高校JRC点字サークルの皆さんから、点字付き百人一首と点字付き英語カードを寄贈していただきました。受け取った児童から「大切に使わせていただきます!」とお礼の言葉が伝えられました。これからの学習に役立てていきます。八戸東高校の皆さんありがとうございました。
2026年開催予定の大会「青の煌めき障スポ」に向け、オープン競技の「ブラインドテニス」を体験する出前授業を行いました。日本ブラインドテニス協会の方を講師にお招きし、ブラインドテニスについて教えていただきました。初めて体験する競技でしたが、児童生徒たちからは「難しかったけど楽しかった!」と嬉しい感想がたくさん聞かれました。
今年度も八戸市スポーツ大使の東北フリーブレイズの皆さんと一緒にスケート教室を行いました。滑り方や転び方を教えてもらったり、スティックやパックを使ったホッケー体験を行ったりしました。
今年で7年目を迎えるイオン様によるXmasプレゼントの贈呈がありました。プレゼントを目の前にした子どもたちは大喜び!年内最後の授業日にみんなで美味しいごちそうをいただきました。毎年八盲のためにたくさんのプレゼントを準備していただきありがとうございます!
全校朝会が行われました。来週から始まる冬休みを安全に過ごすための「冬休みのやくそく」について「はひふへほ作文」を考えながら学びました。事故やけがはもちろん、生活習慣や出掛けたときに気を付けることを確認しました。楽しい冬休みになるよう約束やマナーを守って過ごしましょう!
外国の言語や文化に触れることで国際理解の基礎を培ったり、外国語でのコミュニケーションの楽しさを体験したりすることをねらって三沢米軍基地の皆さんと交流を行っています。今年度は三沢基地へお招きいただき、令和元年以来の米軍基地内での交流となりました。今回は基地内の消防署や救急隊の見学、ミリタリードッグ訓練(訓練犬)の見学など、今まで見たことのないものを目のあたりにした子どもたちは大興奮の連続でした。また、米軍の皆さんから一足早いXmasプレゼントをいただき目を輝かせて喜んでいました。お礼に感謝状とお箏&歌のパフォーマンスを披露しました。異文化に触れる貴重な機会となったとともにまた新しい経験が増えた八盲生でした。お忙しい中、基地内を案内してくださった米軍関係者の皆様本当にありがとうございました!
同年代の仲間と多様な意見に触れながら学びを深めることをねらって、大阪南視覚支援学校と遠隔授業を行っています。今年度2回目の授業では、社会分野のお互いの地域を知る学習の一環として「ご当地名物を知ろう」と題して取り組みました。お互いの地域のものを紹介しあい、実際に試食を行いました。お互いが感想を伝え合う活動を通して、自分の意見を相手に伝えるスキルを身に付けるよい機会となりました。次の授業も楽しみです!
今年度2回目の東北地区盲学校オンライン交流会が行われました。今回は各校の学校祭や学習発表会の紹介が行われました。本校からは学習発表会で披露したお箏演奏を動画で紹介しました。他県の盲学校、視覚支援学校からは、劇やバンド演奏の様子が紹介され、「(演奏が)上手!」「面白い!」「へぇー、こんなことしてるんだ!」など、各校からたくさんの感想が聞かれました。最後は名残惜しい様子でしたが、「また来年会いましょう!」と再会を楽しみにする仲間たちでした!
中学部では職場見学や職場体験を行った中学部2名の生徒による職場体験報告会を行いました。生徒からは、今回見学、体験させていただいた施設で行われていた作業内容の紹介、見学や体験の内容、感想や反省などについて発表がありました。今回の貴重な経験を是非自分の将来に生かしてほしいと思います。
本校の教育活動並びに視覚障がい者教育振興に対し深いご理解をいただいている八戸東ライオンズクラブ様より教材の寄贈をいただきました。本校の子どもたちのため、視覚障がいに対する理解・啓発のためにいつもお力添えをいただきありがとうございます。
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