八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さがある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
国際理解を深めることを目的に三沢米軍基地の皆さんと交流を行いました。今年度は米軍の皆さんが本校を訪れ、一年ぶりの再会を喜び合いました。本校児童生徒は、日々取り組んでいる学習を生かした英語による自己紹介や和太鼓演奏を披露。米軍の皆さんからはハワイのフラダンスを見せていただき、お互いの文化に触れる貴重な機会となりました。最後はプレゼント交換をし、感謝の気持ちを英語で伝える様子が見られました。米軍の皆さんありがとうございました。
本校同窓生による青年学級が行われ、この日は20代から80代までの幅広い年代の同窓生の方々が参加されました。お箏の歴史や作法について触れた後、箏演奏「さくら さくら」に挑戦。毎年ご参加いただいている同窓生の方々はお箏の腕を上げられ、演奏を楽しんでいらっしゃる様子が印象的でした。
小学部では外部講師を招いたクラブ活動を行っています。今回はYAMさんを講師にお迎えしてサンバに親しみました。サンバ特有の楽器の名前や演奏方法について教えていただきました。YAMさんの「サンバホイッスル」に合わせて参加者全員がサンバのリズムを身体全体で楽しんでいました。YAMさん楽しい時間をありがとうございました。
金沢大学様が全国の盲学校・視覚支援学校に白杖の「石突」を贈呈する「石突マラソン」。石突とは白杖の先端に付ける部品で、金沢大学で作られた新しい石突が本校の生徒たちにも届きました。金沢大学様、ご寄贈ありがとうございました。
八戸工業高等学校吹奏楽部による演奏交流会が行われました。毎年この交流会を楽しみにしている盲学校のこどもたち。「今年は何の曲かな?」とわくわくしていると、大好きな曲、懐かしい曲が演奏され、会場全員が手拍子をして楽しんでいました。楽器の生演奏の迫力や美しさを感じることができた貴重な時間となりました。工業高校の皆さんありがとうございました。
第2回学校運営協議会が行われ、8名の委員の皆様にご参加いただきました。今回は本校中学部生徒を交えた熟議を行いました。生徒たちの興味・関心のあることが次々と意見として上がり、その声に対して学校運営協議委員の方々から豊富な知識やアドバイスが伝えられました。次年度の八戸を知るための学習や活動に向けた有意義な話し合いができました。
中学部1年生では各教科で制作活動に取り組んでいます。技術科では、木材で本棚づくりを行い、生徒たちは「のこぎりを使って真っ直ぐ木を切ることが難しかったです。」「けがをしないようにやすり掛けを頑張りました。」と話していました。美術科では、IC機器を活用してデザインをし、その模様を使って持ち手付きの袋を作りました。個性のあるデザインが目を引く素敵な作品に仕上がっています。
「ドキュメント・サービス・フォーラム」様、「富士フイルムビジネスイノベーションジャパン」様より、「拡大漢字本」「拡大英単語帳」「世界の国旗」を寄贈いただきました。本校児童生徒の学習で活用させていただきます。ありがとうございました。
学習発表会が行われました。あいにくのお天気でしたが、たくさんの来賓の皆様やご家族が見守る中、小学部は「八盲ミュージカル~ライオンキング~」を、中学部は落語ライブ「時そば~Time Noodle~」を披露しました。どのこどもたちも日頃の学習の成果を一生懸命発揮し、お客様からは「とても感動しました!」と嬉しい感想をいただきました。「その瞬間~感動の晴れ舞台」のスローガンどおり、こどもたち一人一人の頑張りからたくさんの感動が生まれた学習発表会となりました。ご来場の皆様、温かい拍手をありがとうございました。
中学部では学校のある柏崎地区への地域貢献活動として清掃奉仕作業を行いました。今回は学校周辺の落ち葉拾いをしました。参加した生徒からは、「人の役に立ちたいという思いで取り組んだ。」という声が聞かれました。生徒たちの奉仕に対する気持ちを育みながら、これからも地域とともに共存する八戸盲学校を目指していきます!
盲聾合同PTA奉仕作業が行われました。今回の活動は、暑い夏に大活躍した校内の扇風機をお掃除していただきました。手際のよい保護者の皆様のおかげで、校内全部の扇風機があっという間にきれいになりました。ご協力いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
愛玩動物が生命をもっていることを実感し、生き物を大切にする心を育てることをねらって、動物とのふれあい活動を行いました。青森県動物愛護センターの方々を講師にお招きし、犬とかめに触れながら動物の扱い方や命の大切さについてお話を聞きました。
本校では交流及び共同学習で居住地校交流を行っています。今回は居住地のある小学校の友だちと一緒に行った修学旅行の事後学習を行いました。同じ班の友だちとの話し合い活動では、修学旅行の出来事や気付きなどについてやりとりをしました。この交流を通じて、本校の学習では得ることの出来ない様々な経験ができました。
学校間交流で八戸工業高校ボランティア部の皆さんと交流を行いました。今回はフロアバレーに挑戦。フロアバレーが得意な本校の児童生徒たちは、工業高校の皆さんにルールや競技方法を伝えながら一緒に楽しみました。
11月1日(土)に行われる学習発表会のオリエンテーションを行いました。盲聾生徒会からは今年度のスローガン「その瞬間~感動の晴れ舞台~」が発表されました。今年も両校一致団結して学習発表会を成功させましょう!
本校のある柏崎地区にある公民館で文化祭が行われました。今年度は児童生徒の作品展示のほか、ステージ発表に参加させていただきました。小学部2名、中学部3名の5名で力一杯の演奏を披露しました。これからも地域の皆さんと一緒に活動する機会を大事にしていきたいと思います!
今年度で2回目となるアイ・ラブ・八戸。八戸の様々な魅力を知るため、2コースに分かれて出掛けました。「わくわく海コース」では、種差海岸のトレイルウォーク、鳴き砂体験、蕪島周辺のゴミ拾い活動、「わくわくフルーツ・縄文コース」では、りんご狩りと是川縄文館での勾玉づくりに挑戦し、新たな体験とともに八戸の魅力について感じることができた貴重な時間となりました。
前期終業式を行いました。どのこどもたちも4月から取り組んだ学習の中でたくさんのがんばりや成長が見られました。後期もそれぞれの目標に向かって取り組んでいきましょう!
盲学校聾学校合同のPTA家庭教育学級で防災体験学習を行いました。講師に防災士の島田知子氏をお招きし、防災に関する知識や災害時に役立つ情報をたくさん教えていただきました。ご参加くださったご家族の皆様ありがとうございました。
中学部1年5名が職場見学を行いました。今回は本校卒業生である西澤剛さんの職場を訪問させていただきました。本校卒業後、青森県立盲学校理療科で勉強され、現在「鍼灸マッサージ治療室にしざわ」を営んでいらっしゃいます。生徒たちへのお話の中で、将来働くことを考える上で大事なことをたくさん伝えていただきました。最後に本校生徒のために書籍をプレゼントしてくださいました。お世話になった職場の皆様、お忙しい中ありがとうございました。
小学部6年1名が青森方面に修学旅行に行きました。新幹線に乗ったり、いろいろな施設を見学したりしながら、初めての経験がたくさんできた2日間でした。
盲学校聾学校合同で避難訓練を行いました。今回は水害を想定し、津波警報が出た場合の二次避難まで行う訓練を行いました。こどもたちは先生の指示をよく聞いて落ち着いて避難をすることができました。万が一に備えて正しい知識をもって準備をしておきましょう。
今年も八戸ショッピングセンターラピア様を会場に「愛Eyeライブラリーinはちのへ」を開催しました。視覚障がいに対する理解・啓発を目的とした点字体験や、見え方体験のほか、最新の視覚補助具を紹介するコーナーには、お子さんや大人の方までたくさんご来場いただきました。今年も盲導犬との歩行体験やあん摩マッサージ体験は好評で、たくさんの来場者でにぎわいました!
盲導犬についての知識や理解を深め、盲導犬と一緒に歩いたり触れ合ったりする活動をとおして、優しさや思いやりの気持ちをもつことをねらって、盲導犬ふれあい体験を行っています。今年度も日本盲導犬協会スマイルワン仙台様のご協力をいただき、盲導犬一頭と訓練士の方が来てくださいました。今回は講話の他、盲導犬のお世話の一つであるブラッシング体験をさせていただきました。毛並みを整える他、マッサージの意味合いもあるというお話を聞き、こどもたちは「気持ちいいかな?」と盲導犬の表情を見ながら丁寧にお世話をしていました。盲導犬協会の皆様ご協力ありがとうございました。
盲学校、聾学校の児童生徒で八戸三社大祭おまつり広場に参加しました。今回盲学校の児童生徒は和太鼓演奏に挑戦。音楽の授業で練習を重ねた成果を存分に発揮し、大きなステージで見事な演奏を披露しました。このイベントに参加することを通して本校のこどもたちが地域とつながる貴重な機会となりました。暑い中、見に来てくださった保護者の皆様、また送迎等ご協力いただいたご家族の皆様、ありがとうございました。
PTA家庭教育学級で企画した親子活動「ほやランプづくり」。今回は1回目の学習でさばいたほやの殻を再利用してランプづくりを行いました。種差の砂浜で採ったシーグラスや光るシールなどを思い思いのデザインで装飾したほやランプはどれも素敵でした。捨てるはずのほやの殻や海洋ゴミを再利用し、自分たちの手で付加価値を付ける活動を通してSDGsを学ぶ貴重な体験ができました。ご参加くださった保護者の皆様ありがとうございました。
ALTの先生との授業を心待ちにしている本校のこどもたち。今日はゲームを取り入れた活動を行いました。ネイティブの英語に触れながら楽しんで学習しています。
学校運営協議会委員の皆様に授業参観週間を設け、本校の教育活動についてより知っていただくための機会を設定しています。児童生徒の学習の様子や障がいの程度や実態に応じた専門性のある授業を見ていただき、ICT機器の活用や各教科担任が工夫しながら行っている授業にたくさんの感想をいただきました。
小学部では地域とのつながりを目的とした外部講師を招いたクラブ活動を行っています。今回はYAMさんを講師にお招きし、段ボールアート制作に取り組みました。思いっきり自由自在にペイントしていたこどもたち。ダイナミックな活動を体験することができた楽しい時間となりました。
青森県特別支援学校PTA連合会より長らく本校でPTA活動にご尽力いただいた保護者へ感謝状が贈られました。小学部から中学部の9年間本校に在籍したお子様とともに本校のPTA活動を盛り上げていただきました。ありがとうございました。
今年度で3年目となる大阪南視覚支援学校との遠隔授業。今回はこれから一緒に学習する仲間を知るオリエンテーションを行いました。自己紹介はもちろん、学校紹介や地域紹介など各校趣向を凝らして紹介し合いました。その中でも大阪弁クイズはとても盛り上がりました!
水泳の技能の向上や水に親しみながら身体を動かすことをねらって盲聾合同水泳教室を行いました。プールでのきまりや安全に気を付けながら、水の気持ちよさを存分に楽しんで活動することができました。
盛岡市で行われた東北地区盲学校弁論大会において本校代表弁士が見事最優秀賞を受賞しました!自分のもっている力を十分に発揮し、中学部1年生ながら立派な弁論であった、と講評をいただきました。来たる10月、岐阜市で開催される全国盲学校弁論大会に東北代表弁士として出場することになりました。がんばってください。応援しています!
今年度の家庭教育学級では親子でほやランプづくりに挑戦します。捨てるはずのほやの殻を自分たちの手で付加価値を付けてランプを制作することで、新しいものに生まれ変わるというSDGsに関連した学びと保護者の皆様と一緒にPTA活動を盛り上げるために企画しました。1回目の今回は、三陸海岸が名産地のほやについて専門的な知識を深めるため南浜漁業協同組合の中村正一氏とEdulinks代表の見吉由記氏を外部講師にお招きして学習を進めました。ほやのつくりや生息地などについて学んだ後、実際にこどもたちの目の前でほやをさばいていただき、初めてほやを見たり、触察体験を行ったりしました。次回の家庭教育学級では、いよいよほやランプづくりに挑戦です!
同年代の仲間との触れ合いや地域の産業にちなんだ体験的な活動を通して経験や視野を広げることをねらって、種差小学校との交流を行っています。今年度も種差地区を訪問し、種差小学校児童の皆さんと一緒にウニの殻むき体験をしました。大きなウニを目の前にしたこどもたちは大興奮。ウニに触ったり、磯の香りを確かめたりしながら、我が八戸の海の地物に触れることができました。おみやげに美味しい立派なウニをいただきました。種差漁港の皆さん、種差小学校の皆さんありがとうございました。
校内弁論大会が行われました。今年度は中学部の6名が弁士として出場し、自分の思いを聴衆に向けて披露しました。選考の結果、最優秀賞に選ばれた1名が、7月に盛岡市で開かれる東北地区盲学校弁論大会に本校代表弁士として出場します。
美術科、図画・工作科の授業の一環として浮世絵鑑賞教室を行いました。今回は八戸市美術館のアクセシビリティ事業を活用した、学芸員の解説による浮世絵鑑賞、浮世絵の手法による摺り体験、版木触察体験など、視覚障がいに配慮した内容を企画していただきました。こどもたちは初めて見る浮世絵をルーペを使用して鑑賞したり、「不二三十六景」の版木を使用した摺り体験を行ったりしながら浮世絵に親しむことができました。
盲聾合同運動会が行われました。お天気が心配されましたが、こどもたちの願いが届き、競技終了まで本校自慢のグラウンドで行うことができました。児童生徒たちは、親子競技「パンツでGO」、盲学校ならではの「円周走」や「音響走」など、ゴールを目指して一生懸命頑張りました。また、組体操やダンスでは、お客様からたくさんの拍手をいただき、達成感いっぱいの表情を見せていました。保護者の皆様や来賓の皆様、たくさんの応援ありがとうございました。
運動会本番に向けた準備活動を行いました。小学部は入場門を飾るバルーン制作、中学部は万国旗の準備など盲聾学校全員で協力しながら活動しました。そして明日はいよいよ運動会本番です。練習の成果を発揮し、盲聾全員で運動会を成功させましょう!
盲学校聾学校合同PTA奉仕作業が行われました。本校は聾学校と併置校である特色を生かして盲聾合同でPTA活動を行っています。今回は運動会に向けた作業で、運動会で使用するパイプ椅子の拭き掃除と得点板の花飾り作りを行いました。毎年こどもたちのためにご参加くださる保護者の皆様ご協力ありがとうございました。
盲学校聾学校中学部生徒合同で、運動会スローガンパネル製作を行いました。文字の配置を相談するなど、中学部全員で協力しながら完成させることができました。
第1回学校運営協議会が行われました。今回は8名の運営委員の皆様にご参加いただき、令和7年度学校経営方針や学校運営協議会事業計画について承認をいただきました。今年度も本校児童生徒のためにお力添えをいただきながら進めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
盲学校聾学校合同で運動会オリエンテーションを行いました。今日は、種目について、応援団リーダーやスローガンについて発表がありました。明日からいよいよ運動会の練習が始まります。本番に向けてみんなで協力しながら頑張っていきましょう!
先日中学部で行われた生徒会役員選挙の結果、当選した3名に認証書が手渡されました。会長、副会長、書記に任命された3名は「みなさんでよい学校をつくっていきましょう!」と盲学校の仲間に呼び掛けていました。これからの活躍を期待しています!
火災を想定した避難訓練を行いました。「お・は・し・も」のルールを守りながら避難することができました。訓練後は各学級で振り返りを行い、命を守るために必要な行動や避難するときに大切なことについて改めて確認しました。
盲学校聾学校合同集会で運動会の日時や紅白の組み分け発表が行われました。来週のオリエンテーションでは、役割の発表や応援団について詳しく確認していきます。今年も運動会の季節がやってきました。盲学校、聾学校全員で力を合わせて運動会を成功させましょう!
今年度1回目の参観日が行われました。保護者集会、後援会総会、PTA総会も開かれ、保護者の方々に多数ご参加いただきました。保護者集会では今年度の学校経営方針について、PTA総会では役員改選などが審議され、令和7年度の新体制がスタートしました。保護者の皆様にはお忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いたします。
長野県にある株式会社キザキ様よりこども用白杖3本を寄贈いただきました。全国67校ある盲学校、視覚支援学校の中で本校への寄贈は53番目とのこと。実際に白杖を手にしたこどもたちは、「使いやすい」「持ちやすい」と感想を話し、キザキ様が工夫を凝らして開発された白杖のよさを実感していました。本校のこどもたちのために寄贈いただき、ありがとうございました。
八戸警察署交通課の方々をお招きして交通安全教室を行いました。講話を聞いた後、実際に校舎周辺を歩きながら、道路の安全な歩き方について教えていただきました。
入学・進級を祝う会が行われました。中学部新入生5名と新任の先生方の自己紹介、八盲生全員による「今年度頑張りたいこと」の発表がありました。親睦を深めるために行われたゲームでは、チームワークを発揮しながら、こどもたちも先生方も楽しんでゲームに参加していました。今年一年間勉強や運動など、様々なことにチャレンジしながら、明るく元気な「わくわくする」八戸盲学校をつくっていきましょう!
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