日誌

最近の出来事

色川木材株式会社様SDGs私募債「未来の創造」発行寄贈品贈呈式

地域の学校に寄贈品を通してSDGsで定める17ゴールに貢献することを目的として、色川木材株式会社様より図書の寄贈をいただきました。大型絵本や保健分野の学習に活用できる書籍などを寄贈いただきました。たくさんの本を目の前にした子供たちは早速本を手に取り見入っていました。五年に一度寄贈いただいている色川木材様、贈呈式を開いてくださった青森みちのく銀行様ありがとうございました。

 

 

 

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小学部 魚の触察体験

小学部では年間を通して八戸の水産業や八戸で水揚げされる魚のことについて学習してきました。今回はイカや魚の触察体験をしました。イカの解体ショーは校長先生が担当してくださいました!見事な包丁さばきでイカの内臓や軟骨などが次々と子どもたちの目の前に。興味津々でのぞき込む姿がとても印象的でした。盲学校ならではの触察の学習はとても大事だと感じた時間でした。

  

 

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小学部 「昔のくらし」出前授業

八戸市博物館の学芸員による出前授業「昔のくらし」を行いました。昔の羽釜やアイロンなどを現代の電化製品と比べたり、洗濯体験や石臼体験をしたりしながら、昔のくらしについて学びました。昔の衣服である麻製の羽織り物やもんぺなどの試着体験も貴重な体験となりました。

     

 

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避難訓練

地震を想定した避難訓練が行われました。今回は津波発生時の避難として、児童生徒全員が校舎3階に避難しました。訓練では、どの子どもたちも先生の指示を聞きながら落ち着いて行動することができました。振り返り活動では、東日本大震災や能登半島地震のことにも触れながら防災の大切さについて学びました。

  

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「さわるとわかる わかるとかわる」ワークショップ in 八戸市美術館

全盲の文化人類学者で国立民族博物館(大阪府)教授の広瀬浩二郎先生が「手や耳を使って”触る”ワークショップ」を開いてくださいました。「触ってみよう縄文土器と版木」や「古伝尺八の世界」と題したワークショップを通して、『手で触って感じること、耳で聞くこと、そして心で考えることで、新しい世界を発見することができる』と教えてくださいました。『触る』ことの大切さを改めて学ぶことができました。広瀬先生、ありがとうございました。

    

 

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