八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、
見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さが
ある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
八戸盲学校は創立135周年を迎えました。
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青森県立八戸盲学校
〒031-0081
青森県八戸市柏崎六丁目29-24
電話 0178-43-3962
FAX 0178-43-3942
本校は全く目の見えない児童生徒だけではなく、はっきり見えない、
見える範囲が狭い、色の区別がうまくつかない等、見え方に不便さが
ある児童生徒が学ぶ学校(小学部・中学部のみ)です。
今年度1回目の参観日が行われました。保護者集会、後援会総会、PTA総会も開かれ、保護者の方々に多数ご参加いただきました。保護者集会では今年度の学校経営方針について、PTA総会では役員改選などが審議され、令和7年度の新体制がスタートしました。保護者の皆様にはお忙しい中ご来校いただきましてありがとうございました。今年度もどうぞよろしくお願いたします。
長野県にある株式会社キザキ様よりこども用白杖3本を寄贈いただきました。全国67校ある盲学校、視覚支援学校の中で本校への寄贈は53番目とのこと。実際に白杖を手にしたこどもたちは、「使いやすい」「持ちやすい」と感想を話し、キザキ様が工夫を凝らして開発された白杖のよさを実感していました。本校のこどもたちのために寄贈いただき、ありがとうございました。
八戸警察署交通課の方々をお招きして交通安全教室を行いました。講話を聞いた後、実際に校舎周辺を歩きながら、道路の安全な歩き方について教えていただきました。
入学・進級を祝う会が行われました。中学部新入生5名と新任の先生方の自己紹介、八盲生全員による「今年度頑張りたいこと」の発表がありました。親睦を深めるために行われたゲームでは、チームワークを発揮しながら、こどもたちも先生方も楽しんでゲームに参加していました。今年一年間勉強や運動など、様々なことにチャレンジしながら、明るく元気な「わくわくする」八戸盲学校をつくっていきましょう!
令和7年度新任式、入学式、始業式が行われました。新任式では6名の先生方をお迎えしました。入学式では中学部に5名の生徒が入学し、今年度は小学部3名、中学部6名の計9名の在籍となりました。新たなスタートを切った八戸盲学校の令和7年度。今年度も児童生徒の皆さんの成長を応援しています。
盲学校・聾学校合同で令和6年度修了式・離任式が行われました。一年間の学習を修了した盲学校児童生徒4名に修了証書が手渡されました。離任式では校長先生をはじめ、盲学校から4名の先生方が転任されます。お別れは寂しいですがまた是非八戸盲学校に遊びにきてください!
盲学校を離れる先生方とのお別れセレモニーを行いました。お一人ずつ盲学校での思い出やエピソードをお話いただきました。児童生徒からは感謝の言葉とともにお花のプレゼントとエールを送りました。これまで大変お世話になりました。どうぞお元気で!
八戸盲学校・聾学校後援会会長の松沢様にお声掛けいただき、「タイムカプセルプロジェクト」が行われました。本校在学の児童生徒に加え、本校卒業生の懐かしい顔も揃いました。子どもたちは、思い出が詰まった思い思いの品を順番にタイムカプセルへ。「10年後の君へ」と題した手紙、思い出の写真や品物、在学した9年間の学校だよりなど、タイムカプセルの中は子どもたちや先生の思い出でいっぱいになりました。たくさんの方々にお集まりいただき、盛大にプロジェクトを終えることができました。10年後また会いましょう!
晴れやかな青空のもと、令和6年度卒業式が行われました。今年度は小学部5名、中学部1名の児童生徒に卒業証書が手渡されました。証書を受け取る態度はとても立派で、これまでの成長の証を見ることができました。卒業生からは、盲学校での思い出や育ててくれた家族への感謝の気持ちが伝えられました。これからの皆さんの新たなステージを応援しています。ご卒業おめでとうございます!
卒業生を送る会が行われました。在校生からは、器楽&歌のプレゼントや卒業生に向けてのメッセージが送られました。卒業生はお礼の言葉や感想を立派に発表し、成長した姿を見せてくれました。次へのステップを踏み出す卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
地域の学校に寄贈品を通してSDGsで定める17ゴールに貢献することを目的として、色川木材株式会社様より図書の寄贈をいただきました。大型絵本や保健分野の学習に活用できる書籍などを寄贈いただきました。たくさんの本を目の前にした子供たちは早速本を手に取り見入っていました。五年に一度寄贈いただいている色川木材様、贈呈式を開いてくださった青森みちのく銀行様ありがとうございました。
小学部では年間を通して八戸の水産業や八戸で水揚げされる魚のことについて学習してきました。今回はイカや魚の触察体験をしました。イカの解体ショーは校長先生が担当してくださいました!見事な包丁さばきでイカの内臓や軟骨などが次々と子どもたちの目の前に。興味津々でのぞき込む姿がとても印象的でした。盲学校ならではの触察の学習はとても大事だと感じた時間でした。
八戸市博物館の学芸員による出前授業「昔のくらし」を行いました。昔の羽釜やアイロンなどを現代の電化製品と比べたり、洗濯体験や石臼体験をしたりしながら、昔のくらしについて学びました。昔の衣服である麻製の羽織り物やもんぺなどの試着体験も貴重な体験となりました。
地震を想定した避難訓練が行われました。今回は津波発生時の避難として、児童生徒全員が校舎3階に避難しました。訓練では、どの子どもたちも先生の指示を聞きながら落ち着いて行動することができました。振り返り活動では、東日本大震災や能登半島地震のことにも触れながら防災の大切さについて学びました。
全盲の文化人類学者で国立民族博物館(大阪府)教授の広瀬浩二郎先生が「手や耳を使って”触る”ワークショップ」を開いてくださいました。「触ってみよう縄文土器と版木」や「古伝尺八の世界」と題したワークショップを通して、『手で触って感じること、耳で聞くこと、そして心で考えることで、新しい世界を発見することができる』と教えてくださいました。『触る』ことの大切さを改めて学ぶことができました。広瀬先生、ありがとうございました。
第4回学校運営協議会が開かれました。運営委員の皆様をお迎えし、今年度の学校運営協議会の活動について、学校評価の結果、令和7年度学校運営方針案や運営協議会活動案について協議を行いました。これからも地域の皆様のお力添えを頂きながら、子どもたちのため、学校のために取り組みを進めてまいります。
寄宿舎では毎年恒例の豆まき会が行われました。豆まきはもちろん、指導員の先生方が趣向を凝らしたゲームなどが行われ、舎生の笑顔が溢れる楽しい会となりました。
小学部では盲聾合同で冬季野外活動を行っています。今年度はいわて子どもの森に出掛けてきました。たくさん積もった雪の中をスノーシューを履いて歩いたり、そり遊びをしたりするなど、思う存分冬の遊びを楽しみました。
地域のスポーツクラブ等との連携推進を図り、児童生徒の積極的なスポーツの参加を促すことを目的に、セントラルフィットネスクラブのインストラクターを講師に体操教室を行いました。体つくり運動、マット運動などについて教えて頂き楽しみながら運動することができました。
盲聾学校中学部合同で体育科で必修の柔道の授業を行っています。柔道専科の本校職員を講師に、柔道の作法や技などを学びながら取り組んでいます。
八戸東高校JRC点字サークルの皆さんから、点字付き百人一首と点字付き英語カードを寄贈していただきました。受け取った児童から「大切に使わせていただきます!」とお礼の言葉が伝えられました。これからの学習に役立てていきます。八戸東高校の皆さんありがとうございました。
2026年開催予定の大会「青の煌めき障スポ」に向け、オープン競技の「ブラインドテニス」を体験する出前授業を行いました。日本ブラインドテニス協会の方を講師にお招きし、ブラインドテニスについて教えていただきました。初めて体験する競技でしたが、児童生徒たちからは「難しかったけど楽しかった!」と嬉しい感想がたくさん聞かれました。
今年度も八戸市スポーツ大使の東北フリーブレイズの皆さんと一緒にスケート教室を行いました。滑り方や転び方を教えてもらったり、スティックやパックを使ったホッケー体験を行ったりしました。
今年で7年目を迎えるイオン様によるXmasプレゼントの贈呈がありました。プレゼントを目の前にした子どもたちは大喜び!年内最後の授業日にみんなで美味しいごちそうをいただきました。毎年八盲のためにたくさんのプレゼントを準備していただきありがとうございます!
全校朝会が行われました。来週から始まる冬休みを安全に過ごすための「冬休みのやくそく」について「はひふへほ作文」を考えながら学びました。事故やけがはもちろん、生活習慣や出掛けたときに気を付けることを確認しました。楽しい冬休みになるよう約束やマナーを守って過ごしましょう!
外国の言語や文化に触れることで国際理解の基礎を培ったり、外国語でのコミュニケーションの楽しさを体験したりすることをねらって三沢米軍基地の皆さんと交流を行っています。今年度は三沢基地へお招きいただき、令和元年以来の米軍基地内での交流となりました。今回は基地内の消防署や救急隊の見学、ミリタリードッグ訓練(訓練犬)の見学など、今まで見たことのないものを目のあたりにした子どもたちは大興奮の連続でした。また、米軍の皆さんから一足早いXmasプレゼントをいただき目を輝かせて喜んでいました。お礼に感謝状とお箏&歌のパフォーマンスを披露しました。異文化に触れる貴重な機会となったとともにまた新しい経験が増えた八盲生でした。お忙しい中、基地内を案内してくださった米軍関係者の皆様本当にありがとうございました!
同年代の仲間と多様な意見に触れながら学びを深めることをねらって、大阪南視覚支援学校と遠隔授業を行っています。今年度2回目の授業では、社会分野のお互いの地域を知る学習の一環として「ご当地名物を知ろう」と題して取り組みました。お互いの地域のものを紹介しあい、実際に試食を行いました。お互いが感想を伝え合う活動を通して、自分の意見を相手に伝えるスキルを身に付けるよい機会となりました。次の授業も楽しみです!
今年度2回目の東北地区盲学校オンライン交流会が行われました。今回は各校の学校祭や学習発表会の紹介が行われました。本校からは学習発表会で披露したお箏演奏を動画で紹介しました。他県の盲学校、視覚支援学校からは、劇やバンド演奏の様子が紹介され、「(演奏が)上手!」「面白い!」「へぇー、こんなことしてるんだ!」など、各校からたくさんの感想が聞かれました。最後は名残惜しい様子でしたが、「また来年会いましょう!」と再会を楽しみにする仲間たちでした!
中学部では職場見学や職場体験を行った中学部2名の生徒による職場体験報告会を行いました。生徒からは、今回見学、体験させていただいた施設で行われていた作業内容の紹介、見学や体験の内容、感想や反省などについて発表がありました。今回の貴重な経験を是非自分の将来に生かしてほしいと思います。
本校の教育活動並びに視覚障がい者教育振興に対し深いご理解をいただいている八戸東ライオンズクラブ様より教材の寄贈をいただきました。本校の子どもたちのため、視覚障がいに対する理解・啓発のためにいつもお力添えをいただきありがとうございます。
八戸工業高校との演奏交流会が行われました。知っている曲が演奏されると手拍子をしながら楽しんだり、興味のある楽器に触らせてもらい、楽器体験をしたりしました。また新しい経験をすることができた子どもたちは、時間いっぱい楽しむことができました。工業高校の皆さん、ありがとうございました。
むつぼし青年学級ではお箏教室を開催しました。今回は卒業生や視覚障がいのある成人の方々6名が参加してくださいました。お箏の歴史や楽器の構造について学んだあと、「さくらさくら」の演奏に挑戦。参加者の皆さんは学生時代を思い出しながら楽しい時間を過ごされていました。
「和衷協同」のスローガンのもと、盲学校聾学校合同の学習発表会が行われました。会場には100名を超えるお客様にご来場いただき、児童生徒たちはこれまでの学習の成果を存分に発揮しました。たくさんの温かい拍手をいただいた児童生徒たちの表情はとても自信に満ち溢れていました!
八戸高専の学生によるプログラミング教室「ろぼっと娘のだれにでもkawaiiプログラミング!」が行われました。今年度で3回目となる今回は、音の出るレゴブロックを準備していただき、視覚障がいに配慮した教材を使いながらプログラミングを学ぶことができました。ろぼっと娘の皆さんありがとうございました!
盲学校聾学校合同でリサイクル活動を行いました。この活動は奉仕作業の一環として取り組んでおり、校内で出た段ボールや古本などをリサイクル業者の方に処分していただくため、トラックの荷台に運ぶ作業を行っています。たくさんあったリサイクル品でしたが、盲聾児童生徒が協力し、あっという間に片付きました。児童生徒の皆さんお疲れ様でした。
盲学校聾学校PTA合同奉仕活動が行われ、暑い夏に大活躍した扇風機のお掃除をしていただきました。保護者の皆様のお陰で、また来年きれいな扇風機を使うことができるようになりました。お集まりくださった保護者の皆さま、お忙しい中ご協力ありがとうございました。
中学部ではさまざまな野菜を栽培しています。今日は「味覚の秋」を代表するさつまいもの収穫をしました。長いつるを力いっぱい引っ張ると、たくさんのさつまいもが実っていて大喜び!「どうやって食べようかな~?」と美味しくおいもを食べることを想像していた2人でした!
第3回学校運営協議会が開かれ、運営委員6名の皆様にご参加いただきました。また今回は盲学校、聾学校から6名の児童生徒が熟議に参加しました。熟議の中で、児童生徒たちは「こんなことやってみたい!」「○○ができるところに行ってみたい!」と自分の考えについて発表すると、運営委員の皆様から「○○を教えてくれる人を紹介するよ。」「こんな場所もあるよ!」などたくさんの情報やアドバイスをいただき、実りある話し合いができました。来年度の「アイ・ラブ・八戸」プロジェクトが楽しみになるわくわくした時間となりました。
中学部では施設での仕事や進路等について学ぶことをねらい、職場見学を行っています。今日は中学部1年生が施設送迎を利用して市内の福祉施設へ職場見学に出掛けてきました。施設の方からは、施設での仕事内容について教えていただき、実際に古本の分別作業を体験させていただきました。今日の見学が自分の将来を考えるきっかけとなり、これからの学習に生きることを期待しています。
5月の遠足で出掛けたりんご農園へ再び出掛け、自分たちが摘花したりんごを収穫してきました。初めてのりんご狩りを経験し、たくさんのお土産をもらってきた子どもたちはとても嬉しそうでした。また新しい経験ができた一日となりました!
「トラとライオンに触るプロジェクト」を推進していらっしゃる埼玉県在住の田中博様より動物模型の寄贈をいただきました。このプロジェクトは「視覚障がい者の視覚世界の拡大に力を尽くしたい」というねらいのもと、田中様が全国各地の盲学校、視覚支援学校で行っていらっしゃる活動です。子どもたちは、動物の毛の感触、目の位置、骨格などを触察しながら、動物を間近に感じることができました。寄贈いただきました田中様ありがとうございました。これからの子どもたちの学習に役立ててまいります。
11月に行われる学習発表会のオリエンテーションがありました。今年度のスローガンは「和衷協同(わちゅうきょうどう)~ベストをつくせ!発表会!~」に決まりました。学習発表会のリーダー会のメンバーから、「『和衷協同』とは「みんなで協力する」という意味があります。」とこのスローガンに込められた思いが発表されました。みんなで協力して学習発表会を成功させましょう!
東北地区盲学校オンライン交流が行われました。今年度の参加校は、八戸、岩手、秋田、宮城、福島、山形の盲学校と視覚支援学校の6校です。今回は1回目の交流で、お互いを知るための自己紹介や学校紹介、地域紹介などを行いました。6月に行われた東北地区文化・体育大会で会った仲間が参加していたり、八盲と同じ修学旅行先に出掛けていた仲間がいたりと、いろいろな話題で盛り上がりました。2回目の交流も楽しみです!
青森県特別支援学校PTA連合会二北・三八地区研修会が本校を会場に行われました。研修会では、弘前市あおもり女性ヘルスケア研究所所長の蓮尾豊氏を講師にお招きし、「ライフステージから女性の健康を考える~女性活躍のためにも~」をテーマにご講演いただきました。本校に参集いただいた三八地区の保護者の皆様をはじめ、津軽地区、上北地区からはオンラインでご参加いただき、多くの方々に聴講いただくことができました。たくさんのご参加ありがとうございました。
体育科ではゴールボールに取り組んでいます。我が八戸盲学校の偉大な先輩、天摩由貴先輩が出場したパリパラリンピックでの活躍を思い出しながら「僕たち、私たちも!」と気合い十分!アイシェイドを付け、ボールの鈴の音を頼りに一生懸命取り組んでいました。
中学部修学旅行は3日目を迎えました。最終日の今日は葛西臨海水族園の見学です。あっという間の3日間。たくさんの経験や思い出ができた、充実した修学旅行になりました!
中学部修学旅行2日目は、ディズニーリゾートへ。暑い中でしたが、アトラクションやシンデレラ城の見学など、楽しい1日となりました。
中学部3年生は今日から2泊3日の予定で修学旅行に出掛けています。本校では久々の東京方面への修学旅行。初めての体験や見学を存分に楽しんできてほしいと思います。
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構主催、令和6年度絵画コンテスト「働くすがた~今そして未来~」小学生の部において、本校小学部5学年の米内山愛夏さんが同機構理事長奨励賞を受賞しました。今年の春、遠足で出掛けたりんご農園の農家さんが摘花をしている様子を描いたものです。先日、青森市で行われた表彰式にも出席してきました。愛夏さん、おめでとうございます!これからもすてきな絵をたくさん描いてくださいね。
本校同窓会むつぼし青年学級の会員の皆様によるスポーツ交流会を開催しました。今回は「卓球バレー」に挑戦。スポーツを通して、年代の異なる同窓生の皆さんと交流するよい機会となりました。これからも多くの方にご参加いただきたいと思います!
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